教育

教育理念


君を《Version-up》する、イデアの人材開発コンセプト

イデアの教育とは


「知識や技術の拡充はもちろん、人間としての心を、学んでもらうために、存在したい」と考えています。

バランスと自立


<知識=技術><心=感性・情><意志=行動>の三要素のバランスを、日常生活のなかで自分の内部にどうやってつくりあげるか・・・これからの君のチャレンジ目標は、ここにあります。
地上で三本足が最も安定しているように、このバランスの有無は、世界でたった一人の君が、この先、孤独に耐え、確固たる<個>として自立できるかどうかの、分岐点となるのです。

自己成長の土壌


自分の人生は自分のもの。「仕事を通じて自分を成長させる」という気持ちさえあればイデアは全力でバックアップします。
「ノウハウを生かして独立したい」と思う人も「他の業界にチャレンジしたい」と思う人も、<イデアという土壌>を上手に使って自己成長をはかってください。

自分を解放しよう


技術向上、人間関係、個人生活、やりたいこと・・・自分の胸にしまっておかないで、どんどん先輩や上司にぶつけてください。
「話す」 とは 「放す」こと。
自分だけの狭い世界から、未知の広い空間に、自分を羽ばたかせましょう。

結果責任を重視


学校のテストは、一夜漬けでもヤマがあたれば満点が取れます。
毎日が評価される実社会では、偶然に期待するような甘えは許されません。
成果は毎日の小さな達成の積み重ねです。成果があがらなかったというのは、その過程になにかしら問題があったに違いありません。
ビジネスの世界では、結果に対する責任を持つことが、大切です。


研修

イデアの研修とは


最長3カ月間を目処に実施します。
内定時のソフト開発実績度(ゼロを含む)に応じて、個別にカリキュラムやスケジュール・ 期限が定められ、アドバイザの指導の下<1:1>で進めます。
研修目標は『基本情報技術者』水準のソフト開発力を保持することです。
既に『基本情報技術者』又はそれ以上の資格を取得している人は、研修を受けないこともありますし、更に高い目標にチャレンジすることもあります。
文系のソフト開発未経験者は、「ソフトウェアとは何か」から始めます。
3カ月間を目処に、安心して着実に研修を受けることができます。

新入社員教育《技術と社会性を》


入社後1カ月~3カ月間実施します。
教育目標は「配置されるプロジェクトに受け入れられる技術水準の確保と、 社会人として必要な社会性を身に付ける」ことです。
入社時のソフト開発水準に応じてグループ分けし、それぞれ特定の先輩担当者の指導下で進めます。

OJT


新入社員教育後、2カ月~3カ月間実施します。
プロジェクト内において、実際に業務を行いながら、特定の先輩が常時指導に当たります。

技術研修《自主的・自発的技術向上活動への奨励・助成》


社内・社外研修を通じ知識や技能など修得を目指します。
社内研修:テーマを定め、自薦・他薦のチューターが中心になって、一定期間技術研修(交流)会を行います。
社外研修:公的・私的機関や企業などが開催する技術研修会への参加を奨励し助成します。

技術ツール


技術者の自主的な学習・研究をバックアップします。
業務用・業務外にわたり必要な技術書(誌)、マシン、基本ソフト、社内ネット関連ツールを整備し、技術者の自主的な学習・研究をバックアップします。

人間性


イデアは《技術と人間性両面での、バランスのとれた向上》を、方針に掲げています。
読書・社外教育や研修会・社内各種会合・海外および国内旅行会・イベントなど、人間性向上 に役立つ分野も、奨励しています。