ごあいさつ

当社は、コンピュータ・システム開発に高度で多様な実績をもつ独立系ソフトウェアハウスです。
創立は1980年。基幹系システム開発や制御系システム開発から始まり、現在の通信・制御および組み込み系システム開発やオープン系システム開発を中心に技術サービスを提供してまいりました。
昨今の経済低迷期を迎え、ITサービス産業を取り巻く市場環境が急激に移り変わる中で、新たな技術革新や社会的な変化が訪れたときに「私たちに何ができるか」が重要になってくるとものと考えます。
従来のようなビジネスモデル・ソフトウェア開発モデルが崩壊しつつある中で、基盤となるものは、『人』であり『技術力』『品質力』『サービス力』です。
これらの底上げをしていくとともに、また新たな分野への挑戦も視野に入れ、何を、どのように、取り組んでいけばよいか会社一丸となって知恵を絞り、明日への一歩を踏み出しております。
企業理念に掲げている夢の持てる会社を目指し、お客さまの満足向上することで会社の繁栄、社員の満足に返ってくると信じ、人・社会に貢献をしてまいりたいと考えています。





株式会社イデア
代表取締役社長


企業理念


イデアは他社にない次の3本の柱を樹てました。

0 1.企業内情報の社内共有化
企業が置かれた環境、顧客のニーズ、イデアはそれらにどう応えようとしているか・・・
これらを全社員に公平にいつでもオープンにしています。社長方針、リーダー会議議事録、 経営情報、営業情報、顧客情報、その他社内通達から社員コミュニティに至るまでファイルされ、「社内LAN」で自由にアクセスできます。
つまりイデアは、トップから新人までの全社員がいつも<同じ土俵>で仕事をしているのです。

 2.目標設定明示
努力すれば必ず達成できる目標を見極め、先輩や上司の目で客観的に妥当なものに 凝縮することが必要です。
目標をクリアにする方法論の確立と共に、その機会は社内に公平に提供されて いなければなりません。
「なんとなく頑張る」という抽象論ではなく、 全社員が「自己申告個人目標」を 作成し、先輩・上司が絶えずチェックしながら フォローしているのです。
新人も「新人自己紹介・新人日報」で自己表現することが、大いに期待されて います。
「絶えず自分がどういう状態にあるか、周囲に知ってもらうこと」それが レベルアップの早道なのです。

 3.顧客評価とフィードバック
願望や幻想でなく「自分の仕事を顧客がどうみてくれたか」が、唯一最高の 客観的評価基準です。
イデアではそのため、お客さまにお願いして各作業者に対する『顧客アンケート』を提出していただき、社員はそれに対する『顧客アンケートの分析と対策』をまとめ、お客さまに お返しします。
お客さまとの相互コミュニケーションの結果を、次のステップへどのように活用するか・・・それが必須の課題です。


会社概要

会社名   株式会社 イデア
 idea systemware corp
設立 1980年(昭和55年)3月
役員 代表取締役 社長 工藤健一
取締役 上新修
取締役 大重幹太
本社所在地 〒220-0004
横浜市西区北幸2-3-19 日総第8ビル
TEL  045-324-1181(代表)
FAX 045-324-3517
E-mail idea@idea-sw.co.jp
取引先 株式会社SRA
テクノブレイブ株式会社
東京コンピュータサービス株式会社
日鉄ソリューションズ東日本株式会社
取引銀行 横浜銀行 本店営業部
みずほ銀行 横浜駅前支店
加入団体 首都圏デジタル産業健康保険組合
全国情報サービス産業厚生年金基


会社沿革

1980年(昭和55年) 3月  横浜市西区にて創業(資本金300万円)
1980年(昭和55年)12月  資本金500万円に増資
1981年(昭和56年) 7月  本社を西区桜木町に移転
1982年(昭和57年) 6月  本社を西区南幸町に移転
1983年(昭和58年)12月  資本金900万円に増資
1984年(昭和59年)11月  本社を西区平沼に移転
1987年(昭和62年) 4月  資本金1,200万円に増資
1989年(平成 元年) 4月  資本金2,000万円に増資
1991年(平成 3年) 2月  資本金3,000万円に増資
2011年(平成23年)11月  資本金1,000万円に減資
2015年(平成27年)12月  本社を西区北幸に移転(同区内)


最後に

イデアはコンピュータ・システム開発に、高度で多様な実績をもつ技術者集団です。
それだけに、技術者には、自立性と独自性はもちろん、技術蓄積能力と人間対応能力を求めます。
天は自らを助ける君を助く・・・・現下の厳しい経済環境を自らに課した試練と考え、イデアの期待を自己飛躍のチャンスとするチャレンジャーに、イデアは広く門戸を開いています。